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家族と子供のために
火を使わないから安心
なぜ火を使わないで済むの? オール電化住宅なら、ご家庭での調理や給湯、暖房などを電気で行なうため燃焼する炎を扱うことがありません。
例えば調理に使うIHクッキングヒータは、電磁力でお鍋そのものが発熱しますので火を使いません。
また、給湯に使うエコキュートなどのヒートポンプは空気中の熱を集めてお湯を沸かしますので、これも炎を使いません。
冬のエアコンも同じように炎を使わずにお部屋を暖めます。

火(燃焼)による事故について 例えば、ご高齢の方がガステーブルでお湯を沸かそうして、袖口に火が移ってしまい火傷してしまうという事故もめずらしくありません。
また炎そのものの引火だけでなく、不完全燃焼による一酸化炭素中毒や、ガス漏れなどの事故もオール電化住宅では防ぐことが可能です。

環境に対する影響 炎が燃えることで、CO2が発生します。
各家庭での燃焼によるCO2の発生はわずかかも知れませんが、みんなでそれを抑えることで地球環境にもやさしい生活になります。